椎名林檎　林檎博18 不惑の余裕　特殊開発グッズ　ラマ番傘

椎名林檎　林檎博18 不惑の余裕　特殊開発グッズ　ラマ番傘

同ツアー中、埼玉公演で注文し、2019年6月末に届いた、表題のグッズです。

京都の和傘専門の老舗・日吉屋製の番傘です。
和紙調ポリエステルが貼られており、和紙よりも扱いが楽で耐久性もあるとのこと。

私は購入後数年は雨天時も晴天時も傘として日常的に使用していました。
雨は普通に凌げます。ビニール傘では聴けない雨音を楽しめます。
日光はある程度透過するので雰囲気重視です。
日常使いにおいて絶対に人と被りません:-)

この傘は椎名林檎さんの衣装小物の一部として用いられている特別なモデルで、
20周年記念公演となった林檎博’18不惑の余裕で完全受注生産で販売された経緯があります。
▽同モデルが登場した公演等
ホールツアー百鬼夜行2015(初登場)
ホールツアー真空地帯
MV「獣ゆく細道」
アリーナツアー林檎博18不惑の余裕(柄違いを使用)
紅白歌合戦2018年、2023年
※個人調べ

和紙調ポリエステルのところに毛羽立ちが見られます。
購入してすぐ、紙に1mmほどの破けがあり日吉屋さんに送って手直しした修復歴がありますが、私もどこを塞いだのかわからないくらいに上手く処理してもらってます。

学生の時に頑張って購入し普通に使って楽しんでいましたが、仕事に就いてからは中々使う機会も無くなり、定期的に傘の風通しのために家で開く程度。
コンサートの時は公演中置き場困るからと持って行かないので、出番が無くなってしまいました。

おそらくこの傘を購入した人でこれを日常使い(特に雨天)したのは少ない筈です。
せっかく使い慣らされた和傘です。傘は雨をしのぐためのものです。
中古品だからこそ、ぜひ普通に傘として使っていただける環境に移してあげても良いのかなと思っております。

愛好家／ＯＴＫの皆様、ぜひご検討くださいませ:-)

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